第1回モニターレポート・前橋市H様

第1回モニターレポートです。前橋市H様と最初の打ち合わせが始まりました。

打ち合わせ・採寸

第1回モニターレポート・01
 モニター当選されたH様と最初の打ち合わせがはじまりました。モニターという事もあり1時間程度のお話をさせていただきました。
 H様に何故当店を選んで頂いた理由をお聞きしたところ、地元であるということと、修理等のアフターサービスが気軽に頼める点だったそうです。
 検索サイトから当店を見ていただき、全国数ある同業者のサイトもご覧になったとのことで当店も勉強になりました。

第1回モニターレポート・02
 次に生地の選択をします。この時点では2種類の生地を上半身に掛けてみて、イメージを掴んでいる所です。オーダースーツは生地選びも大切です。ヨーロッパ製一流生地を使いますので、触り心地も抜群です。当店では常時何百という単位で生地を展示しています。

第1回モニターレポート・03
 無地の生地を使って、スーツを作る事になりました。この生地から仮縫いを行い、世界に一着だけのスーツを作ります。H様はスーツと一緒にYシャツのオーダーとオプションのボタン、そしてお台場仕立てという裏地縫いのご注文も頂きました。

第1回モニターレポート・04
 採寸を行っている写真です。採寸は正確なサイズを算出するためにmm単位で計測を行います。採寸を計る人間と裁断士の2人で採寸を行うことによって、サイズがぴったりのオーダースーツが出来上がるのです。

第1回モニターレポート・05
腕の長さ、首周り、ウエスト等スーツが触れるすべての部分をじっくりと精密に採寸していきます。
 すべての採寸が終わると次のステップは仮縫いの作業に入ります。

仮縫い

第1回モニターレポート・03
●仮縫いのはじめ
仮縫いはスラックスから始めます。お好みのウエストの寸法をお聞きしているところです。

第1回モニターレポート・04
●ベルトの位置まで正確に把握!
股上の深さとベルトの位置を見ています。スラックスの履き心地の中で一番重要なポイントです。立ちながらの採寸はもちろん、正確さを求めるのでお座りになった状態でも採寸を行います。

第1回モニターレポート・05
●ゆとりを持った採寸
尻周り、もも周り、膝周りに余裕を持った採寸をした後お客様の好みに合わせます。スラックスの折り目が曲がりやすい原因に『出尻』『ももの外側に筋肉が付いている』『ふくらはぎが太い』という事例が挙げられます。オーダースーツではこれらの条件でも正確な採寸によって気持ちの良い着心地を実現できるのです。採寸によって折り目がまっすぐになるように裁断します。

第1回モニターレポート・06
●上着も正確な仮縫い!
上着のウエストのゆとり具合を相談しています。ボタンをはずした時に前が開いてしまわないほどのゆとりをお客様と一緒に相談していきます。

第1回モニターレポート・07
●着心地を大事にします
この写真では衿が首と胸にフィットしているかをお客様と相談しながら、調整しています。仮縫いだからこそ出来る技で、既製品だとこのようにはいきません。この時点で袖丈の調整・確認も行います。

第1回モニターレポート・08
●しわは出来ていないか?
腋の下にしわが出てきていないかを確認しています。もし、しわが出ている場合は前身の首の部分を上げるか下げるか、前か後ろに移動するのかを決定します。

第1回モニターレポート・09
●ピッタリきまりました!
前から見たところです。申し分無くうまくいっています。モニターのH様も大変満足していらっしゃいました。

第1回モニターレポート・10
●もちろん後ろも見ます!
背中は袖の付け根のところのしわが気になります。少しだけある場合は運動量と考えます。デザインの補正、尻周り部分が少し余っていたのでラインを引きなおします。

第1回モニターレポート・12
●動きを入れて確認
手の動きに伴いきついところはないかを確認しています。

第1回モニターレポート・13
●デザインもこだわりが!
モニターのH様はスーツを着用して運転はしないとのことなので、肩幅と袖を見た目重視にさせていただきました。

第1回モニターレポート・14
●最後に
仮縫いは平均15分くらいで終わりますが、行程においてとても重要な作業になります。一度仮縫いして出来上がった型紙は大事に保管させていただきます。

納品

第1回モニターレポート・01第1回モニターレポート・02第1回モニターレポート・03第1回モニターレポート・04第1回モニターレポート・05第1回モニターレポート・06第1回モニターレポート・07第1回モニターレポート・08

あわせて読みたい